暑さも和らぎ、風が心地良く時には肌寒く、少し温かいものが飲みたくなる季節となりました。

お茶には4月の一番茶(新茶)から始まり、この時期に収穫した年内最後の四番茶ならぬ秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)が存在します。

味わいがスッキリとしていますが、カフェインが少なく身体に良いとされる成分が含まれていて今注目されています。

そんなお茶を美味しく淹れるため"錆釉 急須・湯呑セット"

本体は球体に近い形状により茶葉がお湯の中で対流しやすく、茶漉し部分は半球型の磁器製のもので、

お茶本来が持つ香りや美味しさを最大限に引き出してくれます。

湯呑は香りを集中させ、楽しめるよう飲み口が狭いつぼみ型状。
口当たりが良く、旨味や甘味を最初に感じられるよう舌先に落ちるよう設計されています。
さらにこの丸みは手の収まりや馴染みが良く、安心感を与えてくれます。

桐の収納箱は、茶葉と一緒に収納できるだけでなく蓋はお盆としてもお使いになれます。

もちろん、贈り物として最適です。

日々忙しい中、丁寧にお茶を淹れてゆったりと過ごす時間を取り入れリフレッシュするのはいかがでしょうか。

錆釉 急須・湯呑セット(急須1個、湯呑2個 桐箱入り)：11,000円(税込)