アシスト ヨコハマ
[電動自転車・自転車・修理]
ブリヂストン アシスタC STDに後付け前チャイルドシート取り付けました!
ブリヂストン <アシスタC STD>
後付けの純正前チャイルドシートを付けました
後付けタイプはハンドルの内側に入り込むかたちで取り付けます
どのメーカーでもそうなりますが
ハンドルからサドルまでの空間が狭くなりますので
ちょっとペダルが漕ぎにくくなります
お子様を乗せ降ろしする位置も高くなります
安定感重視の場合、チャイルドシートの位置は
なるべく低い位置がいいと考えます
座ってみると見ため以上に圧迫感を感じます。
お子様を乗せての電動アシスト自転車が初めてな方は特に
最初は気合いで慣れていく感じになると思います
この辺りが後付けタイプのデメリット。
メリットはあるといいながある
お子様を二人の乗せて、買物カゴが使えるところ
最大のメリットですね。
アシスタC STD 純正前チャイルドシート
<ルラビーデラックス>
特徴的なのが
シートベルトが肩のみの3点ベルト
現在、肩 腰の5点式が主流の中であえて3点式
大事なのは③点か⑤点かというより
ベルトの長さをどれだけしっかり
お子様に合わせられるかになると思います。
お子様の成長によってもですし
夏と冬では服装の厚みがだいぶ変わりますね
5点式は厚着になるとベルトをするとき
お子様の腕を通しにくくなりますから
その時ベルトを緩めて付けてしまうと
5点でも安心とはいえなくなりますね。
前側はお子様を目の届くところで運転できますし
3点でもシッカリと調整すれば
問題なしというメーカーさんの考え方と思います 。
むしろ毎回のベルトの脱着は楽ですし
乗せる時にお子様が嫌がっても
作業時間は5点式よりも短縮可能です。
冬場は長さを一度調整すれば
それ以外の影響は無いかと思います。
どちらがいいかは考え方次第という感じです
標準装備のリアチャイルドシートは
流石、肩 腰の5点式シートベルトになっています
当店オススメモデル
ブリヂストン <アシスタC STD>に
後付けの純正前チャイルドシートをつけると
このような感じになります! でした。